ぼくの心で孵る卵。

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なんかぼく、未だに復讐したくて復讐したくて仕方ない奴らが複数いるんだよね。
生きたまま、死ぬよりつらいと思う目に遭わせてやりたい。
殺してくれと懇願するまで、心を追い込んでやりたい。
できるんだよ?
配偶者や小さな子供がいれば余計にやりやすい。
ぼくは一切手を汚さないけどね。バッカばかしい。
なんでぼくがそんな奴らのためにリスクを負わなくちゃなんないの。
いいから、殺してくださいって懇願してみろよ。
ぼくは殺さないけどね、死ぬなら勝手に死ね。

こういうことを考えるのも、まだまだぼくが病んでる証拠だよねえ。
いまは生きてるだけで楽しいけど、それは反動だと思う。
黒よりも黒い気持ちがぼくの中に在って、
そのおかげでぼくは、復讐のために生きる気にもなったんだと思う。
いまは相当シアワセだけど、心の中がぽっかり暗い。
ぼくが感じた感情の、一億の一億乗倍くらいは、たっぷり味わってから死ね。

そういう気持ちが、ぼくの歌にはどっか底の方に流れてる。
聴く人が聴けばわかる。と思う。
ただその数はきっと多くはないから、どうすればそういう人たちの耳につよく届くか、考えてる。
心の歪みは治らないから、ぼくはこのまままっすぐ歪んで生きていく。
音楽を作るのもやめない。
こういう気持ちから、どんな綺麗な音楽が生まれるか、すごく楽しみなんだ…。
どくどく脈打つぼくの心の中で、音楽が生まれるのを待っているのがわかる。
穢い心も綺麗な心も、どっちもぼくの心なんだよ。


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