戦い方について。

essay
スポンサーリンク

今日はちょっとぼく、腐ってんな…。
だめだな。
歌詞に書いたとおりじゃんか。
相手の言っていることはわかるんだけど、
感情的に受け付けない。
そういうことあるよね。
まあ、言ってみれば自業自得。
でもきっといつか、ぼくはこれも歌にする。
それでいいや。

仕事、ヒマすぎてすっごい疲れたし、
今夜はエアコンをいっぱいに効かせて、
ふとんに包まって眠る。
今日はお酒もごはんも美味しくないな。
ぼくは最高にいま、世の中をどうでもいいと思ってるけど、
人間をどうでもいいと思っているわけじゃない。

それに、とかゆってもね、
大事な友だちがいて、音楽を作れているいまは、
いままで生きてきた中で、相当シアワセだと思えるよ。
昔からの生の数直線、実数ひとつプロットしたところから比べたら天国だよ?
勝てないかもしれない勝負だから、勝負する意味がある。
負けたらまたやり直す。
何度負けてもいいから、戦い方にこだわる。
勝てばいいっていう考えの人もいるけど、ぼくは違う。
だから、負けた直後からまた考えられる。
腐ってるのは、今のこの一瞬で終わりにするぞ。
ぼくは、ぼくの戦い方で戦う。
それはもしかしたら、負けに見える時もあるかもしれないけど、
ぼくは、自分のココロが何を思っているかを知っている。
他人に嘘は吐けても、自分のことは騙せないもんね。
本気で生きてれば、つらくてしょうがない時があるなんて当たり前だよね。
そういう世界で、ぼくは生きてる。


コメント

タイトルとURLをコピーしました