その名は「安ワイン道場」。

essay
スポンサーリンク

今日もいろいろあったけど、いま非常にいい気分でこのブログを書いています。
理由は、先日開けたシャトー・スゴンザック・テロワールに続き、
今さっき開けたラングート・ヴェラー・シュバルツカッツがめっちゃ美味しいってこと〜。
わかっていたとはゆえ、ドイツワインの黒猫の威力はすごい。
これはさ、昔、修士論文を書きまくっていた時、そばに置いておいた白ワインの味です。
アルコール分も9.5%と低く、かつフルーティであるため、
ワインを飲み慣れていない人は、一気に飲み過ぎないように注意ね!
ぼくも注意!!

でね、あとさ「ワイン、ブログ」で検索してぼくのブログがヒットするかどうか、エゴサしてみたんよ。
そしたらさ〜、もんのすごく懐かしい「安ワイン道場」っていうブログが現存してるの見つけちゃってさ〜。
これは、見るしかないと思って見たし、ぼくがいちばん見ていた頃のログにも飛んでみたんよ!
したらさ〜、なんかすっごいフラッシュバックしちゃって(いろんな意味でね)、
もう泣きそうです。
ワインっていうのは、記憶も運んでくれるんだね〜。
これから、あんまりたくさんは買えないし飲めないだろうけど、
ワインにもっと親しんでいこうと思ったよ。
(アルコール依存の怖さは知ってるからほどほどにだけどね。)

安いワインも、高いワインも、ボディのつよいワインも、甘口の軽いワインも、
どのワインもそれぞれストーリィを持っているのが、ワインのおもしろいとこだよね。
高けりゃいいってもんじゃないし、安いからって陳腐なわけでもない。
コンビニのワインは…、もういろいろ飲んだから、わざわざ買おうとは思わなくなったけど、
それでもストーリィがあるのは認めてるよ。
これからも、そのストーリィを味わうために、ワイン飲んでいこうと思うです。。。

なんか今日は、ホントに泣きそうだな〜。
BGMはMili。合いすぎ。
酔いも心地良くまわり、そろそろペースを落とさないとな〜。

あ、今日はね、朝わりと早く起きて、整体行って、帰ってきてキャス聞いて、
オンラインでカテキョ仕事して、そんで飲んでます。
やることはやってると言っても、
いまさらだけどさ、音楽に関して、聴くのが趣味のコアリスナーだったら良かったかな…、と、
ちょっと気弱に思ったよ。
そんな甘えた感傷は即打ち消したけどね。
コアリスナーだった頃がぼくにもあって、それがどんなに辛い時期だったか、ありありと思い出せるから。
ぼくはもう、作る側にまわったんだ。
だからって、リスナー視点を捨てたわけじゃないけども、
リスナー視点だけじゃいられない。
人に批評される身だけど、それは時にすごくきついけど、
それでも音楽を作る自分でよかったと思えるようになりたい!!
から、がんばるよ〜。
8月中は、仕事でちょっと時間取れないけど、9月から頑張れ自分!!


コメント

タイトルとURLをコピーしました