モノ作り。

essay
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今日は病院。
奇跡的に朝ごはんを食べられる時間に目が覚めて、
二度寝して、くるまが来てくれる時間には目が覚めた。自分えらい。
でもな、涼しくなってきたら電車で行くこと考えないとな(前にも書いたが)。
いまの腰の状態だと到底無理なんだけど、だんだん良くしていきたい。
ライブも行きたい。映画も行きたい。
そういうの無しにして、部屋で過ごしていくのもいいんだけどさ。
そのくらいインドア派ではあるんだけど、友達に会えないのは、つまらないよね。

病院行くと、ぼくより具合悪そうな人がけっこういる。
ぼくはまだ、自分の足で(ちょっとだけど)歩けて、
自分のアタマで考えて物事を決めることができるだけでも、しあわせだなあと思う。
音楽だって作れる。
ごはんだって作れる。
何かを作る、っていうのは、人間の根源的な喜びなんじゃないかなあって思う。
人との関係もそう。
作ったものはまた壊れる運命なのかもしれないけど、
そういう意味では、音楽はうまくいけば相当長い時間残る。
たとえ宇宙が終わっても、
たとえ時間が無くなっても、残るかもしんないよ?

この世界では、何だって起こり得る。
何だって起こり得るんだ。
あきらめなくちゃいけない理由なんて、何ひとつないはずなんだ。
だから、自分を甘やかしてばかりいないで、ざりざり音楽作る〜!!
その先に見える景色を見に行く〜!!
それは、モノ作りをする人だけに与えられたプレゼントかもしれないよ…。


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