As you wish.

essay
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今日もだるい…。
でもちょっと早く起きた。(早く薬飲んだからね。)
今度晴れたら髪の毛切りに行こう。
湿気にも少しだけ、慣れてきたけど、
雨が降ると自転車乗れないので、どっちにしろ出かけられないんだ。

それでも毎日ちょっとずつ楽しいので、
毎日が、少しでも遅く過ぎるように願っている。
好きな人と、嫌いな人、
どっちも人間だから、喜んだり悲しんだりしながら生きているんだろうけど、
ぼくとぼくの好きな人とは、その喜びや悲しみの質が近い。
そういう人と話していると、ひとりじゃなくてよかったと思う。
だけど嫌いな人が近くにいると、絶対そうは思えない。
もちろん、世の中に好きな人と嫌いな人の2種類しかいないわけじゃないし、
その間のどっちつかずの人だっていっぱいいる。

だから、嫌いな人のことばかりを考えて、不機嫌になる必要はない。
ちょっと最近、そういう嫌いな人、苦手な人のことばかり考えすぎていたかなと思う。
もっと好きに、もっと自由に、考えていいと思う。
音楽を作っているときみたいに。
そのときは、いつもとても自由だよ。

人間の感情の中でいちばん強いのは、怒りだっていうけど、ほんとかな。
(ちなみに二番目が恋愛感情らしい。)
まあね、昔ぼくが、本当の本気で怒った時って、すごいパワーが出てたと思うけど、
そのエネルギーをいい方向に使うっていうことはできなかったよね。
だから取りも直さず、音楽を作るときは、恋愛感情使って作ってると思うよ。
ぼくが曲のことを愛しているように、聴いてくれる人も曲を愛してくれるといいけれど、
なかなかそれは難しいよね。
でも、少しでもそうなるようにがんばる。
世界が、運命が、決まっていてたまるもんか。
誰だって、なんにだってなれるんだよ。
ぼくが憎んでいる奴等は、全員地獄へ堕ちてもらうとしてもね。

世界は闇。
そう思ってたときでさえ、
ぼくは少しずつ少しずつ、力をためていた。
いまそういうものを全部使って、音楽作ろうとしてる。
それができればいいので、正直言って、売れなくてもいい。
売れたら嬉しいだろうけど、ちょっとでも聴いてもらえることの方がきっともっと嬉しい。
自分の感情を使って、音楽を作っていくことが全部。

売れることこそが、どうでもよかったんだ。
そうヨルシカが歌っている通り。
売れることと、自由に音楽を作れることを比べたら、後者の方がよっぽど大事。
優先順位大事にして、
これからも生きる。
ひとりぼっちでいることはちょっときついけど、
そういう苦労もちょっとは要る。
でも、それもういっぱい味わってきたから、もういいや。
楽しいことばかり考えて生きる。
もう、そうしたっていい頃じゃないかなって、思うんだ。


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